神崎 好男

やはり職務は放棄してはいけません。
あとちょっと頑張ります。
よろしくお願い致します。

ホーム> 少年の記憶

少年の記憶

rss

Posted on 2008年5月 6日

蒸気機関車館.JPG

来る日も来る日も一人の少年が駅に「汽車」を見にいった。

当時の駅構内は大変広く、貨車の入れ替えもあって短い汽笛を聞くだけでも心躍らせながら。。

もちろん客車が出発しようものならホームの端っこでお見送り。

今の無煙石炭とは違う、まさに爆煙撒き散らしながのドラフト音が聞こえなくなるまで、見えなくなるまで・・・。 

 

 

その日も同じように貨物列車のお見送りを。。助手の方が石炭をくべる手つきを見ていると・・・。

「おっ!ぼうず毎日見に来てるなぁ。どれ一回乗ってみるか?」と一駅区間のみの少年機関助手の誕生となった。満面の笑みではあるが緊張でうまく石炭がくべれない。興奮ともどかしさが同居する。。

 

力行からやがて惰性走行へ変わり遠くに次の駅が。初めて見る運転台からの景色。

初めて体験する運転台の熱気。どれをとっても忘れることのない貴重な体験。

 

こどもの日は子供に帰る.jpg  昨日5日はこどもの日。懐かしい記憶が蘇るような「梅小路蒸気機関車館」で子供の頃の思い出を回想するワタシはまだまだ子供。いや、いつまでも子供です。

 

 

ご感想
  • よっぽど汽車が大好きだったんですね~(^^ゞなんだか癒されます!

    投稿者: あん | 2008年5月 6日 08:13

  • >あんさま
    本気で運転士になろうかと考えてましたよ♪
    そうこうしてると蒸気は無くなり
    やがて熱は冷めましたが、ココへ来て再燃。
    あ、いや、撮る方ですけどね(笑)

    投稿者: 神崎 好男 | 2008年5月 6日 19:00

  • 機関車に乗せてもらったのですか!?
    すごく貴重な経験ですね!

    投稿者: 山田川 | 2008年5月 6日 23:44

  • >山田川さま
    実におおらかな時代だったんでしょう。
    今じゃ考えられないことですが、羨望の眼差しで見てると
    いとも簡単に「乗ってけぇ~」てなもんです。
    マイナーな機関車ですが「C58」は忘れられない機関車になりました。

    投稿者: 神崎 好男 | 2008年5月 7日 00:41

最新の記事
最新のコメント
カテゴリー
バックナンバー
Feed