改めて由良川橋梁
Posted on 2009年2月15日
『ここに駅を作ってください。』と地元の小学生の陳情から始まった山陰本線餘部駅の建設。
それまでは餘部地区の住人はあの高い餘部鉄橋を徒歩で渡り、トンネルでは身を隠しながら
隣の『鎧駅』まで行って、やっとそこから汽車で通勤&通学したそうです。
便利になった今じゃ考えられんことではありますが、餘部鉄橋を見ながら餘部駅の建設当時に思いを馳せてました。(数年前のことですが:汗)
この餘部鉄橋もそれはそれは苦労して建設されたんだろうな。。とも思いながら。
先人の苦労っていえば我らがKTRの由良川橋梁も負けちゃいませんね。
しかも建造が大正13年ってのに驚きです。23本もの橋脚が全長552mの長さを支える。
今の技術じゃ簡単かもしれませんが、大正時代ですよっ奥さん!

厳密に言えばこの写真は由良川橋梁ではありません。神崎側へ渡り終わったすぐのところの短い橋脚です。おおよそ同じ年数経ってると思って下から撮ったものです。
宮津線屈指の好撮影ポイントの由良川橋梁。先人の汗と苦労の結晶のような建造物を今改めて撮ってみたいなぁ。。って思いましたよ。もちろん列車と絡めて。
